大牟田市議会 2022-09-12 09月12日-03号
その後、市庁舎前、市民体育館や諏訪公園に市民憲章碑の設立、各教育施設に市民憲章看板の設置、市民憲章プレートを市内の小中特別支援学校に配付、掲示をいたしました。 毎年全国大会に参加、平成元年には第24回全国大会、平成16年には第39回全国大会を大牟田市で開催いたしました。 現在は、年に数回の街路美化活動、成人式での市民憲章の唱和、クリアファイルを小学6年生へ配布などの活動を行っています。
その後、市庁舎前、市民体育館や諏訪公園に市民憲章碑の設立、各教育施設に市民憲章看板の設置、市民憲章プレートを市内の小中特別支援学校に配付、掲示をいたしました。 毎年全国大会に参加、平成元年には第24回全国大会、平成16年には第39回全国大会を大牟田市で開催いたしました。 現在は、年に数回の街路美化活動、成人式での市民憲章の唱和、クリアファイルを小学6年生へ配布などの活動を行っています。
例えば諏訪川ですけれども、源流を熊本県としまして、福岡県に入り有明海に注がれていくと。約25キロメートルの河川でありますけれども、熊本県側が約20キロ、福岡県側で約5キロの2級河川であります。令和2年7月豪雨災害では、熊本・福岡両県にわたり、大きな被害をもたらしております。
次に、9月1日にオープンしました諏訪公園の管理棟の充実と併せて公園の利用促進を図ることとし、イベントや見どころ情報などを発信する諏訪公園専用のホームページの立上げやガイドマップの制作などに係る所要の経費を計上いたしております。
老朽化対策といえば、諏訪公園や手鎌北町公園の大型遊具が、公園施設長寿命化計画によりリニューアルされ、公園の魅力がアップしたことから、現在両公園ではさらに多くの利用者でにぎわい、他地域からの来場者も多く見かけるところです。 このほかの公園につきましては、老朽化対策として施設の計画的なリニューアルを行い、公園の魅力アップのための取組が必要かと思いますが、どのようにお考えでしょうかお聞かせください。
最後に、流域治水の考えに基づく諏訪川の浸水対策について、熊本県や福岡県をはじめとする関係自治体との連携、また、協議がどのように進められているのかお聞かせください。 ○議長(光田茂) 鴛海都市整備部長。 ◎都市整備部長(鴛海博) お答えいたします。
例えば、家族で動物園や絵本美術館を訪れる方には、遊具が設置してございます諏訪公園の立ち寄りのほか、市内のキャンプなどのアウトドアやバーベキューが楽しめる施設を紹介するなど、また、宮原坑を訪れる学びを目的とした方には、市内の近代化産業遺産のほか、炭坑の歴史を感じながら食事ができる施設を御紹介することを考えております。
特に、諏訪川に架かる臼井橋は、橋脚の1本が折れる被害が発生しましたので、現在、通行止めを行っている状況でございます。地域の皆様には大変御不便をおかけしておりますが、復旧工事には一定の時間を要するものと見込んでいるところでございます。
本市を流れる諏訪川の上流域に当たる熊本県の関川において河川改修が進められておりますが、下流域への影響を心配しているところです。 本市としては、諏訪川の管理者である福岡県と関川の管理者である熊本県に対し、どのような対応をされているのでしょうか。 この件は、2県をまたぐ懸案でもありますし、関市長はどのようにお考えなのか、お聞かせください。 ○議長(光田茂) 関市長。
そうした状況の中で、市においては、災害発生2日後の7月8日には、旧船津中学校跡地に災害廃棄物仮置場を設置され、その後、宮浦公園、手鎌北町公園に設置、旧船津中学校がいっぱいになると、引き続き、諏訪公園駐車場に仮置場を開設するなど、常時3か所の仮置場において災害廃棄物の受入れが行われました。 今回の仮置場での災害廃棄物の受入れは、他都市と比べても迅速な対応がなされたものと考えております。
また、令和2年7月、記録的な豪雨により、本市においても大規模な浸水や土砂崩れが起こったわけでありますけれども、そういった中で県営河川であります諏訪川に隣接する神田地区では、諏訪川の荒尾市側からの越水によって大きな浸水被害が出ております。荒尾市側からの雨水も、また一部、神田地区のほうに流れ込んだと聞いておりまして、神田地区の浸水解消にはやっぱり何よりも諏訪川の整備が必要だというふうに思います。
今回、大きな被害が出た諏訪川についてですが、荒尾市との境に面した神田町をはじめとした地区では、2メートル余りの浸水箇所もあったと聞いております。諏訪川の浸水対策を推進するに当たっては、熊本県の関川等も含めた検討、対策がなければ解決できないと考えますが、熊本県側との連携についてお尋ねいたします。 以下は、質問者席にて質疑質問いたします。 ○議長(境公司) 鴛海都市整備部長。
諏訪川が、大体支流の延長まで入れると約25キロあります。そうすると、諏訪川の下流まで到達、最大水位が大体3時間。これは、データから見るとそういうふうな結果が出ております。 だから、その辺も含めて、最大雨量になったときに、その河川周辺に住んでいる人たちの周辺地帯がどういうふうに河川の状態がなるんですよと。
さらに、今後の対策といたしましては、学識経験者などで構成いたします大牟田市令和2年7月豪雨災害検証委員会の提言も踏まえながら、市内全域を対象とした排水対策基本計画を策定し、この計画に基づき、市が管理する河川や水路の対策を進めるとともに、諏訪川や堂面川などの2級河川を管理する県の協力も求め、浸水被害の軽減に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
このため、同検証委員会の提言も踏まえながら排水対策基本計画の策定を行い、市が管理する河川の対策工事を行うとともに、諏訪川・大牟田川・堂面川・隈川などの2級河川を管理する県の協力も求め、浸水被害の軽減に向けて取り組んでいくこととしております。 以上でございます。 ○議長(境公司) 山口議員。
福岡県大牟田市では、7月6日午後3時からの3時間で252ミリという経験したことのない雨量で、諏訪川は氾濫危険水位に達したが氾濫は起きなかった。しかし、同市汐屋町の三川ポンプ場の処理能力を越える雨量だったために、内水氾濫が起き、三川ポンプ場の故障を避けるために電動ポンプを停止した結果、15分後には全12台が水没し、被害が拡大したと報道をされていました。
また、大雨時における駛馬地区公民館前の道路の冠水対策につきましては、平成29年度に、道路の雨水を諏訪川へ排水するために新たな水路を整備し、道路冠水の緩和を図ってきたところでございます。 しかしながら、今回の災害を踏まえ、再度、地域の御意見を聞きながら、地域の避難所の在り方について検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(境公司) 島野議員。
16 ◯議員(9番 吉住 長敏君) 長野県の諏訪市ではですね、やっぱり18歳から22歳が多いというようなことだそうでございますけれども。
加えて、市が管理する河川及び公共下水道の重要な排水先である諏訪川や堂面川などの県が管理する河川につきましても、今回の災害を受け、排水対策の整備促進について国や県に対し緊急要望を行ったところでございます。
また、避難所の利用に抵抗のある方のために、車中泊用の駐車場の確保といたしまして、開設している避難所や諏訪公園の駐車場を開放するとともに、民間施設が有する駐車場の活用についても協議を進めているところでございます。 また、3密を防ぐために、親戚や知人宅など避難所以外への避難も選択肢となることから、広報おおむた6月15日号にも特集を掲載し、事前の啓発にも取り組んでいるところでございます。
さらに日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ助成金を活用し、諏訪公園テニスコートの照明設備のLED化や御大典記念グラウンドの写真判定装置の更新に伴う経費を計上することといたしております。